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単犬種合同特別本部展

2019/04/08

春らしくなってきました。桜も満開、すごしやすい季節になってきましたね。

ドッグショー疲れで、ホームページの更新もできなかった

埼玉県　ブルドッグ　鼻ぺちゃ大好きなブリーダー　ブルハウスイノウエです。

３月２９日金曜日、３０日、３１日と東京ビッグサイトで、最大のドッグショーが開催されました。２９日は、単犬種合同特別本部展　３０日、３１日はジャパンインターナショナルドッグショー２０１９が開催されました。

まずは、２９日土曜日の単犬種合同特別本部展からお知らせいたします。

朝８時半から、ブルドッグがはじまります。

余裕をもってブルドッグを車に積み込み、５時に出発。

早めに行って、初めてドッグショーに参加するダニー（オス　パピー）を会場にならそうと

考えておりました。

ところが、どっこい。３０年ショーに参加しておりますが、初めてのでき事が発生。

東北自動車道を飛ばし、首都高速に入る川口付近から、なぜか道路が渋滞。

どうにか東京ビッグサイトに到着。娘、女房は渋滞でトイレに行けず、我慢していたため、

車から降りて、急いでトイレに直行。

駐車場は、渋滞で車動かず。娘と女房がトイレから帰り、車からブルを下ろし、台車で会場に搬入。駐車料金支払いの前で、事情を話し。車を別の所に止めさせていただくと、係りの方からすごい剣幕でのお叱りを。間に合わないーよー。全力疾走で、ブルの待つリンクへ。

開始２分前でした。

いきなり、ショーに参加のダニー。動きません。訳のわからないうちに触診。

歩様へ。

ジャッジのﾀﾏｽ　ﾔｯｹﾙ（ハンガリー）。獣医でもあり、世界で数多くの審査を行っている氏が、

ろくに動かなかったダニーをオスのBOB（ブルのオスの一番）に選出。

続いて、メスとのB.I.S.S.戦。これにもダニーを選出。ブルドッグ　パピークラスのトップに選出してくれました。

ありがとうございます。

ダニーまだ、６ヶ月。一番不利な月齢でしたが、頑張ってくれました。

これから、種オスとしても、期待しております。